「醸造コンサルタントとMWの夫妻が手がけるハイスペックピノノワール」
- 商品説明
【土壌】
古く痩せた粘土質土壌【醸造】
3月27日に手摘みで収穫し、オープンタンクの発酵槽に充填。50%の割合で全房を使用しています。自然発酵が始まるまで5日間冷却。14日の発酵期間中、ハンドプランジングが行われ、その後圧搾。自発的なマロラクティック発酵の後、樽に移され12カ月熟成。樽は100%フレンチオークのバリックで、新樽比率は35%。6月19日、フィルターをかけずにボトリング。【ワイナリー】
ワイン醸造でコンサルタントのマット・トムソンが妻のソフィーと共に立ち上げたワイナリー。マット・トムソンは、オタゴ大学で生物化学の修士号を取得したのち、1992年からマールボロでワイン造りに従事。この地のワイン業界を牽引した人物。妻であり醸造家でもあるソフィーはマスターオブワインを取得。2008年インターナショナル・ワインチャレンジにおいて、ワインメーカー・オブザイヤーを受賞し、世界的にも実力ある醸造家として名声を得る。【ソムリエからのコメント】
牡丹やスミレ、レッドチェリーやザクロの複雑な香りに、スモーキーな火打石のようなキャラクターが混じります。繊細さが表現されている一方で、骨格のしっかりとしたタンニンを合わせもっているため、高い熟成のポテンシャルを持っています。少収量で乾燥した土地により、味わいには力強さがあり、また高い割合での全房発酵により、さらに複雑さとテクスチャーが加わっています。A complex nose of peony, violet, red cherry and pomegranate combined with smoky flint character. While expressing delicacy, it also has a firm tannin structure, which gives it great aging potential. The low yields and dry lands add intensity to the palate, while the high percentage of whole-bunch fermentation adds complexity and texture.
【オススメのペアリング】
サーモンやカツオのキノコのグリルなど海や山の旨味を感じる料理と最高に相性が良いです。ワインの出汁っぽいニュアンスが料理の旨味をさらに引き立てます。- その他
デシジョン・クローンの777とn5。ブドウ畑はスプリアス剪定とVSP仕立て。
単品
ニュージーランド
赤ワイン
2019 ブランク キャンバス / エスカロス ピノノワール Blank Canvas / Escaroth Pinot Noir<0041>
¥6,400 – ¥6,900(税込)
「醸造コンサルタントとMWの夫妻が手がけるハイスペックピノノワール」
【産地】
ニュージーランド / New Zealand
南島 / South Island
マールボロ / Marlborough
【容量】
750m
【アルコール度数】
13.0%
【品種】
ピノノワール / Pinot Noir
【輸入元】
GRN株式会社
【送料】
1会計の合計購入金額が30,000円(税込)以上で送料無料とさせて頂きます。